真夏。室内に長時間いる時にTシャツ一枚だけの場合、寒すぎる時ありませんか?
私は冷房が効きすぎている場所が苦手なので、常に1枚羽織るシャツを持ちあるいてます。
どんな羽織るものが良いか紹介します。
羽織る服は何が良いか?
長袖シャツが一番良い!
色々選択肢はあるけど、万能なのは「長袖シャツ」です。
他の選択肢としては、サマーニット、パーカー、ジャケットもあるかと思います。
これらも選択肢として無しというわけではないですが、それぞれのデメリットがあります。
・サマーニット
意外と着る人を選びます。スリム体型じゃないと、あまり似合わないです。
無理して着るとおっさん感が出てしまいます。
・パーカー
ラフ過ぎてしまいます。カジュアルな格好しかしないという人なら、ありです。プラス少し暑いです。
クーラーの効いた社内で寒過ぎる時に羽織るだけなら常備しておいて良いと思います。
・ジャケット
フォーマル過ぎます。ビジネスの場だけなら良いですが、カジュアルな服に合わせにくいです。
羽織る服を選ぶポイント
私が考えているポイントは下記になります。
・持ち運びに適しているという事
→薄手のもので、適当に丸めてカバンに入れても大丈夫なもの。
・何にでも合わせられるという事
→カジュアルにも、ビジネスにも対応出来るもの。
・生地が薄いという事
→生地は薄いに越した事はないです。少しでも厚みを感じると、羽織ってもすぐに脱ぎたくなります。
・サイズはオーバーめが良い
→基本的には羽織るものなので、ジャストよりも大きめで着るイメージの方が着脱が楽です。
ずっと羽織るわけではないので、多少オーバーサイズでも気にならないし風通しも良いです。
どんな長袖シャツが良いか?
長袖のシャツと言っても色々種類があります。
私のおすすめは下記のシャツです。
ユニクロのリネンコットンスタンドカラーシャツ

生地が薄くて、羽織っていてストレスが無いです。
持ち運びも楽です。そして、襟が無いので羽織るのに適してます。ポロシャツの上から羽織っても首が詰まった感じはないです。
オーバーサイズで買いましょう。
ユニクロのリネンシャツ

こちもリネンシャツ。ただし襟がついているタイプです。
オーバーサイズめが狙い目
リネン素材は薄いので良いですが、シワシワになりやすいというデメリットもあります。
素材は実際に店頭で手に取って、薄手の生地であれば何でも良いです。
まとめ
クーラーが強い時に重宝するものは下記のポイントで選びましょう
長袖のシャツ リネン素材(他に触ってみて薄ければOK) サイズはオーバーサイズで 色は黒系(黒・紺)、と明るめ(白・クリーム色)の2パターン
では、またどこかで。
自己紹介(私もダサかった)
<ファッションは勉強できる>
服選びはとても苦手で、常に失敗をしてきました。自分にはセンスが無いのだと諦めていました。
しかし、下記の本と出会って服選びが下手なのは知識が無いからだと知りました。知識を持っていればダサくはならないということです。
服に関する考えを簡単にしっかり教えてくれる本です。
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